大学4年から就職へ。社会に出るのを怖がっていた
文系大学の卒業を控えた私は、公務員試験に躍起になっていました
ボーっとしていた学生生活をしていたので、自分の天職なんて知る由もありませんでした。
だから、手っ取り早い公務員を目指そうと考えたのです。
勉強慣れしていない人間が、急に勉強しても合格するわけもなく、すでに4年生の秋を迎えていました。
それから遅すぎる就職活動を始めました
大学4年の11月に内定を頂いたのが、零細ドラッグストアでした
ドラッグストア時代。ただがむしゃらに

2000年頃まではドラッグストアの販売員でした
昔ながらの薬局とは違って、いろんなモノ扱ってますよね
クスリ・健康食品・化粧品・日用雑貨・ベビー用品など
店舗運営を通じて思ったことは、自分はアイテム好き
とにかく「商品が好き」なんです
デザインがきれいで、色使いに愛着がわくような
気に入った商品が売れることが、とても嬉しかった(シャンプーなど)
薬剤師不足問題や利益追求型の生活には疲れましたけど。。
でも、おかげで病気・医療・健康に対する意識は少し変わりました
体力仕事もいつまで続けられるのか不安でした
プーコシ
いつまでも若くないんだって思ったよ
未来を考えなきゃなと
思い始めたのはこの頃でした。。