体験談

憧れの上司はモーレツ会社員だった。その洗脳が解けるには時間がかかりました

新卒の時、夢も希望のないのに前向きな姿勢で働き始めました

 

小売業はまだ体育会系のようなノリで、業務が行われていました

 

すべてを捨てて(思い込み)会社員になったので、怖いもの知らずで働き続けました

いつの間にか経理業務でIPO目標になっちゃった

入社5年目の頃に突如、経理担当になりました(経緯は別の記事でね)

 

経理も簿記も知らないので、上司は簿記の仕訳をすべて教えてくれました

 

一企業の仕訳すべてです

 

 

プーコシ

 とても感謝しています 

 

 

その20年前の上司はどうしているだろうか

モーレツだった上司


優秀だったし



私たちは憧れていった



その後、チームの一部は

体調を壊したり、燃え尽きたりしたと聞きました

 

 

おそらくモーレツの継続は、年齢とともに蝕んでくる

 

 

プーコシ

 自分もその一人なんだろう 

 


洗脳のようなものは


退職しても長いあいだ続いていたように思う



17年会っていない


お元気でしょうか

 

 

なぜか大切と思える、モーレツのメンバーたちでしたよ

 

 


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